学生がキャッシングを行なう際には申し込み前の確認が重要です

一部の学生専用ローンを除いて、民法上の取り消し規定があるために、キャッシングを利用出来る年齢は20歳以上としている貸金業者が大半です。未成年者が契約を行なうためには、親権者の同意が必要となる上に、未成年者単独での契約は親権者による取り消しが可能だからです。

20歳以上であっても、キャッシングが可能となるのはレギュラーバイトなどの安定した収入がある場合に限られます。銀行カードローンだけでなく消費者金融であっても、返済能力の有無を審査するわけですから、基本的に無職の状態では貸付を受けることは難しいでしょう。

両親に保証人となってもらうことが出来れば、証書貸付を受けられる可能性がありますが、気軽にいつでも利用限度額の範囲内で借入と返済が出来るカードローンとは使い勝手に雲泥の差が出ます。カードローンを契約するためには、少なくとも毎月一定の収入があることを証明出来る給与明細を3ヶ月分以上用意しておく必要があります。

未成年の頃から継続してアルバイトしている場合には、源泉徴収票の提出が可能となるので、アルバイトや学生でも申込可能としている貸金業者に対して、源泉徴収票または給与明細の提出が出来ることを最初から申告すると良いでしょう。貸金業者にとっては、返済能力が証明出来れば審査を行えるという点は共通しています。